いくら醤油漬けのおすすめの食べ方や賞味期限

琥珀色が美しいいくら、そんないくら醤油漬けはおめでたい時に用いることも多い高級食材ですが、街の回転寿司屋さんでも食べられるものとなっています。高級、だけどおいしくて人気な食材であるいくら醤油漬けはどんな食べ方がおすすめか、また賞味期限などをきちんと知って美味しいうちに食べられる方法をご紹介いたします。

いくら醤油漬けがおすすめな理由

いくら醤油漬け 高級

和食・洋食とアレンジがきくいくら

いくらそのものも流通していますが、よく出回っているのがすでに醤油漬けされ加工されたいくらです。
このいくら、瓶詰のものもあれば500gや1kgなど親戚同士の集まりや、パーティでも満足いただける量のものもあります。
こうしたいくら醤油漬け、なまものなのでもちろん常温保存は食中毒の原因になってしまいおすすめできませんが、もともとは保存がきく加工である塩漬けから派生して出来たものでもあります。
塩漬けは経験を積んだ職人でないと、美味しいいくらの塩漬けはできない、更に希少価値の高い加工食品となっていますが、いくら醤油漬けは比較的簡単に手に入る、そんな商品となっています。
通の方は塩漬けを食べる方が多いものですが、勿論醤油漬けもメジャーである分美味しく加工された、老若男女関係なく愛されている加工食品となっています。
そんな醤油漬けも未開封ならば保存期間は比較的長く、メーカーにもよりますが10日から30日と賞味期限は長いものとなっています。
開封してしまうと一週間以内に食べきるようにしなければなりませんが、未開封の状態なら長持ちしやすい食べ物となっていますので、事前に買っておき必要な日まで冷蔵、冷凍保存しておくのをおすすめいたします。
また通販で手に入る製品は基本的に冷凍されている場合も多い為、その場合冷凍保存で最長三か月までもつ場合もあります。
ですが解凍してしまうと再冷凍はできない食材となっていますので、5日以内には食べきるようおすすめされている場合が殆どです。
未開封、未解凍のままなら基本的に長持ちするいくら醤油漬け、そのままご飯にかけるのも美味しい食材となっています。
もちろんよくあるお寿司の具材としても使えますし、美味しい食べ方を模索した結果のアレンジレシピも流行しているのでさまざまな食べ方ができるものです。
まず活かしたいのがいくらそのものの美しさ、醤油漬けにしてもトッピングとして活かせれば綺麗な琥珀色、赤色がとてもきれいな食材です。
そのためちょっとしたオードブルにトッピングするとより赤が映えて、またクリームチーズやアボカドなど濃厚な食材と合わせるとお酒のすすむ一品に早変わりします。
もともと塩気の強いいくらは一度塩抜きしてから醤油漬けにしているものも多く、程よい塩みと醤油の甘味が効いたいくら醤油漬けはそれだけでしっかりとした味わいになります。
淡泊な白身魚などとも合わせても美味しい食材となっており、まろやかで濃厚な中身がプチッと口の中で弾けると他の淡泊な食材にうまみが絡んでより美味しくいただけるようになっています。
塩味も強すぎるわけではないので、バターのような優しい塩気が美味しい、そんな食材として味わえます。
大半がご飯やお寿司、またパスタなどが人気となっていますがいくらはかなりアレンジが利く食材となっています。
いくらのうまみ、風味が全面に出るわけではなく他の食材も引き立てる食材となっていますので、オードブルにもサラダにも合わせやすく、思いのほかニンニクのように風味が強い食材ともよくマッチします。
そのため前菜、主菜問わず利用でき、濃厚なもの同士合わせるとどんなお酒にもあうおつまみとしても利用できます。
高コレストロールなため食べすぎは禁物ですが、たくさんの量を用意しておいてゲストを招く際の料理にもマッチさせやすいのがいくらの醤油漬けです。
気仙沼やまちょう.こむでは秋鮭の最高級グレードである、3特のいくら醤油漬けを贅沢にご賞味いただける500g、1kgで販売しています。

いくら醤油漬けは長期保存がきく

いくらそのものはとても傷みやすく保存がききづらい食品となっていますが、大正時代にロシアから伝わった保存方法である塩漬けがよく利用され、保存期間が延びたのを最初に、その味そのものを追求して段々甘めの醤油に漬けてそのまま食べるいくら醤油漬けが生み出されていきました。
保存の為に編み出された方法であるいくら醤油漬け、基本的に通販で購入すると冷凍の状態で配送されることが多いです。
この冷凍の状態ならかなり長持ちし、そのまま冷凍しておけば最長で3か月程度の保存が効くものとなっています。
一度解凍してしまうと5日以内に食べきってしまうのが推奨されますが、沢山の量のいくらを買っておいて振舞う日まで冷凍保存しておくのは可能な食材となっています。
なまものとして食べるので保存はきかない印象はありますが、実際は保存のために生み出された醤油漬けなので、状態や賞味方法に従えばかなり長持ちする、そんな食材にもなっています。
いくらが美味しいのは秋鮭のシーズン、この時期のいくらは特に中身が濃厚で、小気味いいぷちぷち食感が楽しい食べ物です。
気仙沼やまちょう.こむでは500gや1kgといったたっぷり満足サイズの最高級グレードのいくらを販売しており、全国のお客様に三陸産の美味しいいくらを提供しています。
いくらそのものよりも醤油の風味が合わさった、いくら醤油漬けの方が好き!というかたも多いです。
もちろんいくらそのものの風味もとても味わい深いものですが、そのいくらの味にあわせた醤油の塩加減と甘みが効いたいくら醤油漬けは老若男女問わずに愛される食品です。
中身と醤油の味付けが絡み合うとご飯がとてもすすむ贅沢なおかずとして楽しめます。

おもてなしに、ご褒美に!高級ないくらしょうゆ漬け

いくらは醤油漬けにする前に塩抜きをしておくのが推奨されている食材で、それそのものにもしっかり味がついている食材です。
また塩分だけではなくうまみもあり、はじけて口の中に広がる濃厚なうまみに魅了されていくらが大好物になる方も多いです。
卵黄のように濃厚なそれはご飯にかけるだけでとてもおいしく、子供にも人気の食材となっています。小さなお子様でもいくらのお寿司は好きな場合が多く、おつまみなどにも利用される場面もあれば子供向けのお寿司メニューとしても大人気な様子がうかがえます。
ちょっとした贅沢の為や、またお祝いの席でも多用されるいくら醤油漬けは見た目も綺麗な食材ですが、それだけではなく他の味の風味が強い場合それを引き立てて、またほかの食材が淡泊な場合味に深みを増すことができる、そんな食材です。
濃厚なうまみがそれらを可能にしており、いくらはご飯にかけたりお寿司に使うだけではなく濃厚なソースを絡めたパスタにも、ワインにも日本酒にも合わせやすいおつまみにも、またほかにも見た目鮮やかなオードブル、サラダなどにも使える食材です。
魚卵ということで勿論生魚にもあうので、サーモンと合わせて海鮮親子丼なども楽しめます。
食べすぎ注意な食材ですが贅沢をしたい時にふんだんに使いたい食材、口いっぱい頬ばって食べたい食材でもあります。
市販の瓶詰ではちょっと量が足りない…そんなときは気仙沼やまちょう.こむにてたっぷり大満足の量を通販にて販売しています。
家族みんなで、ゲストも交えての贅沢にも満足いただける、たっぷり入ったいくら醤油漬けは家庭でもパーティーでも使っていただけやすい食材です。
最高級グレードのいくら醤油漬けを心行くまで堪能できる量を販売、全国配送を行っています。